長い言葉で○○のお題

この下にあるお題を5個以上で好きな数選んで下さい。
お題タイトルの○○には、選んだお題の個数を入れて下さい(そのままでも構いませんが)。
選んだお題をタイトルかテーマにして、作品を創ってみて下さい。
オリジナル・二次創作・三次創作、小説・イラスト・詩等、形態は問いません。
順番は、自由に入れ替えて下さって結構です。
一人称・二人称のみ変更可(私→僕、貴方→君など)。

お題の内容は、『長い言葉で〜』のシリーズと同じです。
『長い言葉で〜』のシリーズが増える毎に、ここの選択肢も増えていきます。
番号は便宜上振っているだけですので、使用時は詰めて下さって構いません。
選ぶのが面倒な方は、こちらにテーマに沿ったセットがあります。

001 : 街中、大きな通り、溢れる人の向こうに貴方を見つけた。
002 : それは、春の夜に散る花に似て
003 : ぶらり温泉湯けむり旅情・事件編
004 : 「今日、晴れたらどっか行こうって言ったよね?」
005 : 額づく聖者は、免罪符を手にして祈る。
006 : 繋いだ手、絡めた指を解く事が出来なくて。
007 : 見返りは求めず、報われる事も願わずに
008 : 至福の場所・至福の時間・そうしてある今の幸福
009 : ぶらり温泉湯けむり旅情・解決編
010 : でも、あんなにも温かくて穏やかな場所、私は知らない。

011 : いつの間にか、振り向くと君が居るのが当たり前になっている。
012 : そいつは、ある日突然やって来た。
013 : 希望的未来予想と、予想もしなかった展開
014 : ずっと一緒だと言って、とても鮮やかに笑った。
015 : 何気ない仕草が、言葉が、心地よく胸に響く
016 : 逢えない日々の焦りさえ、大切な感情
017 : それは、キラキラと光り輝く宝石の日々
018 : 出逢った日の奇跡を、この世の全てに感謝したい。
019 : 世界の果てまで探しても、君はもう何処にも居ない。
020 : その声も、その姿も、その想いも、何一つ残さずに。

021 : 右斜め45度3回転半ひねりの思考
022 : 人が一生に取れる睡眠時間は、限られているらしいです。
023 : レンズ越しにぶつかった視線に、どうしようもなく惹き付けられた。
024 : もし明日、世界が滅びるとしたら、今日という日を誰と過ごす?
025 : 夕暮れの空に響く、儚いピアノの音色のように
026 : 20センチ上の視界には、どんな世界が広がっているのだろう。
027 : 『女は恋をすると美しくなる』って言うけれど
028 : 自慢にしていたキレイな髪は、バッサリと見る影もなく。
029 : 手の届かない場所へ行ってしまいそうで、とてもとても怖いのです。
030 : 涼やかに光降る、秋の夜空の月の下

031 : 穏やかに眠る貴方の夢で、微笑むのが私なら良い。
032 : 探しものをしているけれど、探しているものを忘れてしまった。
033 : 早く大人になりたいと、どうして思っていられたのだろう。
034 : ただ、無性に逢いたくなって、気が付いたら此処に居た。
035 : 常しえに、長しえに、二人の時間が続くよう。
036 : 瞬きの時間、この広い世界に、二人きり。
037 : 困ったように少し微笑って、それでも君は、手を差し出してくれる。
038 : 月日が過ぎて、物を知って、また少し、遠ざかる。
039 : 「探しものは、見つかりましたか?」
040 : 目が覚めても居ないなら、夢でなんて逢いたく無い。

041 : 過ぎ去り往く、後姿の貴方に捧ぐ。
042 : 長い人生、時には回り道だって必要なのだ。
043 : 軒の下、雨降る空を見上げて笑う。
044 : 果てしなく広く、けれど限りあるこの世界に
045 : 気をつけよう、失言一言・喧嘩の素です。
046 : 緩やかに、穏やかに、暖かに、時に波立ち、流れていくこの感情
047 : "いつか"という日は、永遠に来ることの無い日を指すのだと、嘲笑う声が言う。
048 : きっと僕達は、二人、こうして出逢う為に生まれてきた。
049 : 決して譲れないものって、誰にでもあると思うんだ。
050 : たとえ、たった一瞬だったとしても、確かに愛されていたのなら、
   それだけで私が生きた意味になる。

061 : 例えば、片手で荷物を持って、残った片手を君と繋いでみたりとか。
062 : 目の前に無数の選択肢が有っても、選べるものは、一つしかない。
063 : ふと見上げた空に、遠くかかる虹を見たら
064 : それは、もう、戻れない日々の、まるで奇跡のような人だった。
065 : 欲しい物は手に入れて、要らない物も貰っておく。
066 : 求められない事を、ただ恐れ、理由をつけて恋をする。
067 : 貴方を想って歌うこの声が、風に乗って届くだろうか。
068 : 一度捕まってしまったら、もう何処にも逃げ場は無い
069 : ほんの少しの願いがあれば、それだけで、世界なんていくらでも変えられる。
070 : 泣き縋る事しか知らなかったあの頃と、何が違うかと問われれば、返す言葉は何も無い。

071 : 君が傍に居てくれたなら、他には何も要らない。此れも真実。
072 : 伝えたい事は山の様にあるのに、言葉にするとどれも違って聞こえてしまう。
073 : 零れ落ちてしまった水は、どうやっても戻ることはないのだと。
074 : 沢山の言葉と、溢れるくらいの大好きを、君に伝えたかったよ。
075 : 呼ぶ声の幻に、焦がれておかしくなりそうだ。
076 : ただ、共に有る事、それすらも叶わないと言うのなら。
077 : 僕だけの取って置きの場所を、君に教えてあげよう。
078 : 一人になっても泣けないのなら、誰かと一緒に居る方がいい。
079 : 目を、決して開かずに、最期の一瞬まで私を想って。
080 : 手に入れたいものが、決して手に入らないことを知りながら。
    それでも、なお、渇望している。

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