長い言葉で10のお題・その2

初のシリーズお題。
確か、大体ネタメモから抜粋したんだったと思います。

01 : いつの間にか、振り向くと君が居るのが当たり前になっている。
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 だから、側にいないと調子が狂う。
02 : そいつは、ある日突然やって来た。
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 その名を、恋と言う。
03 : 希望的未来予想と、予想もしなかった展開
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 現実は常に、予想とはかけ離れた場所にある。
04 : ずっと一緒だと言って、とても鮮やかに笑った。
09 : 世界の果てまで探しても、君はもう何処にも居ない。
10 : その声も、その姿も、その想いも、何一つ残さずに。
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 後ろ向きな事ばかり思いつく僕の横で、君は、ずっと一緒だと言って、とても鮮やかに笑った。
 けれど僕は知っている。
 僕にとっては瞬きにも満たない一瞬の後、世界の果てまで探しても、君はもう何処にも居ない。
 記憶に縋り付くこの感情の他には、その声も、その姿も、その想いも、何一つ残さずに。

 こう、つながっていました。
05 : 何気ない仕草が、言葉が、心地よく胸に響く
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 そんな、空気みたいなあなた。
06 : 逢えない日々の焦りさえ、大切な感情
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 正も負も、全てをひっくるめて。
 とてもとても大事だと思う。
07 : それは、キラキラと光り輝く宝石の日々
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 ギップリャ!! (元ネタわかる人居るんですかね)
08 : 出逢った日の奇跡を、この世の全てに感謝したい。
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 だって、あなたと会えなかったら 私の世界はきっとまだ回っていない。



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